腫瘍や血腫
ここでは肋間神経痛の原因の一つ、腫瘍や血腫について詳しく説明していきます。

腫瘍は皮膚や筋肉や骨などを構成する細胞が異常に増殖して出来るもの、血腫は内部で出血し周辺の組織に吸収されず固まってしまったものを指して言います。体内で腫瘍や血腫が生じることで、周辺の神経を圧迫して神経痛を起こす場合があり、肋間神経を刺激すると肋間神経痛を引き起こすことになります。


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【腫瘍や血腫の原因】

腫瘍の原因は、細胞の異常増殖です。加齢に伴う組織の老化、遺伝や遺伝子異常、生活習慣、ホルモンの影響、細菌やウイルス感染など様々な原因が考えられています。良性のものと悪性のものに分けられ、悪性のものはいわゆる癌(がん)と呼ばれています。
血腫の原因は、出血後に凝固した血液が留まることです。本来であれば、体内で出血した血液は固まっても次第に周辺の組織に吸収されて消失するのですが、血液の病気や内臓疾患などが影響して血腫のまま残ってしまうことがあります。主に外傷時の出血によって出来るものですが、白血病やクッシング症候群など血液の病気や内臓疾患が関係する場合があります。

【腫瘍や血腫による肋間神経痛の特徴】

腫瘍や血腫による肋間神経痛の症状が見られる場合、肋骨骨折と同じように、押すと痛む場所があるのが特徴です。指で触って分かるほどしこりが大きい規模であれば分かりやすいですが、触っても分からない大きさだとなぜ触って痛むのか戸惑ってしまうでしょう。

【腫瘍や血腫の治療と対処法】

まず血腫の治療についてですが、血液の体内への吸収を促進する為に、温熱パックで温める、低周波電気治療、ヒルドイド成分のゲルの塗布などを行います。規模が大きい場合では、注射針を刺して抽出したり場合によっては手術で除去することもあります。
腫瘍の場合は、腫瘍の規模、良性か悪性か、転移の有無など状態によって様々で、一概に摘出すればいいというわけでもありません。例え良性でもごく小さい場合であれば手術をすることは少ないですし、小さくても悪性の場合は患者の状況を色々な点で考慮した上で検討することになります。


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