肋間神経痛に効く漢方
ここでは肋間神経痛に効く漢方について、詳しく説明していきます。

肋間神経痛の症状を自分で改善する方法の一つに、漢方薬を服用する方法が挙げられます。漢方では体質や体系、体力などを考慮した上で、その人に適した処方がなされるので、自分に合った生薬を服用することが出来ます。
漢方医学では肋間神経痛を以下の3つの視点から考えられています。
◆気滞・・・体内の「気」の巡りが悪いことで、悪い気が溜まると不調を来たすという考えです。主に体内の毒素を排出する肝臓の機能低下によって、経脈の停滞が原因と考えられます。
◆お血・・・血の巡りが悪くなる「お血」が原因と考えられ、胸を刺すような痛みは血行不良によって起こるとされています。
◆冷え・・・寒さや湿気の邪に当たることで神経を刺激して痛みが起こるという考えです。
こういった観点から、患者の状態を加味した上で処方を決定していきます。具体的には次のような漢方薬が用いられます。


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【柴胡桂枝湯(さいこけいしとう)】

体力が低下している人で、胸や脇に圧迫されるような苦しさがある方に適しています。風邪などで下痢や食欲不振といった消化器系症状があるときによく用いられます。

【当帰湯(とうきとう)】

冷え性で顔色の悪く元気がない方で、みぞおちから胸部背部にかけて痛みが有る方に適しています。冷えによる痛みを軽減し、体を温める効果があります。

【桂枝加朮附湯(けいしかじゅつぶとう)】

冷え性の体力があまりない人で、筋力が弱い人に適しています。膝痛や腰痛など様々な神経痛、しびれの症状によく用いられます。

【五積散(ごしゃくさん)】

体力は普通で体が冷えて痛む方に適しています。血行を改善し体を内側から温め、様々な神経痛や関節痛、生理痛や胃腸炎などに用いられます。

【大柴胡湯(だいさいことう)】

体力があり便秘がちの方で、胸部や腹部が強張って痛むような場合に適しています。熱や炎症を抑え、高血圧、肝臓や胆嚢の病気から胃腸の病気などによく用いられます。


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